1947(昭和22)年、米ノースカロライナ州生まれ。父が歌手と聖歌隊ディレクターだったので、いつも音楽に興味を持っていました。

 4歳で母親に「宣教師になる」と語り、12歳のとき、特別集会で読んだ聖書の一節が「心に飛び込んできて」、宣教師の使命を自覚しました。

 「聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう」(ローマ人への手紙10章14節)

 宣教先が「日本」と示されたのもその頃でした。

 中1のとき、日本から手紙が入った大きな封筒が届きました。当時、日本では英語力向上のため海外に手紙を送ることが流行していたのです。生徒全員で1人ずつに返事を書いたら、キャシーさんにだけ再び返事が届きました。その手紙は今も取っています。
 「どうして私にだけ返事が来たのか分かりません。すべては神さまです」と笑う。

 13歳のとき、テレビで「さっぽろ雪祭り」の映像が流れました。「私はここに行きたい!」と言うと、父は「いつか行くでしょう」と答えました。


       


 大学でギャロット師と出会い、1969(昭和44)年に結婚。初めて日本の土を踏んだのは74年。「宣教師になる」と誓ってから20年あまりが過ぎていました。 

 教会をデザインしたのもキャシーさん。コンピューターで図面まで引きました。趣味は料理と数読パズル(ナンバープレイス)。手作りのパイ生地の味には定評があります。

 「私は子どものころから『神様はあなたを愛しているよ』と、いつも伝えたがっていた」とキャシーさん。大村の人々に神の愛を説く日々です。


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新生の里キリスト教会牧師夫人:キャシー・ギャロット